DeNAってちょっと変わってる組織だと思います。
それは卒業してもまたどこかで集まって飲んだり事業を創ってることが本当に多いからです。やっぱり死線をくぐってると強制的に仲間意識ってつくものですね(笑) 私はDeNAを卒業してから定期的にOBOG有志の会を個人的に開催していましたが、その中で卒業生から"元DeNAという共通言語の楽さ"を聞くことが多くありました。時に厳しくも猛スピードで走り抜けるDeNA組織の中での経験が今の自分を創り上げ、そしてその同志と卒業後も繋がり続ける事が今も大きな刺激になっているからだと思います。
世代は違っても同じ文化で育った自分たちだからこそ伝わる言葉の端々から仕事のしやすさや、何でも率直に伝えるスタンスから居心地の良ささえも感じていました。結局卒業してもまた集まる事が多くて、社員のほとんどが元DeNAという企業もあるほどです。私自身が元DeNAの繋がりが大好きでこれを切らずに広げていきたいという想いがあり、今でも定期的に元DeNAの仲間との交流を続けていました。
そしてこの度、南場さんからオフィシャルにアラムナイを立ち上げるという話を聞いて、二つ返事でOBOGの繋がりを広げる取り組みに参画を決めました。卒業してもそれぞれが繋がり続けられるアラムナイにしたいなーと思っています。
共同管理人 鈴鹿 竜吾